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ふなばしアンデルセン公園で「トリック3Dアート」 なりきり撮影ワークショップも

「アラビアの魔法の本」の中にいるのが作家服部正志さん

「アラビアの魔法の本」の中にいるのが作家服部正志さん

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 トリック3Dアート作家の服部正志さんによる企画展「トリック3D アート-とびだす魔法の絵画-」が現在、ふなばしアンデルセン公園子ども美術館エントランスホール展示室1・2(船橋市金堀町、TEL 047-457-6661)で開催されている。

展示室の様子

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 トリック3Dアートとは、三次元的な世界を壁や床に描くことで現れる不思議な立体感を、人間の先入観から生じる「錯視」で楽しむアート。同企画は作品に参加することで完成するのが特長。絵の中に入り込み「絵の一部になる」という不思議な体験ができる。

 壁や床に三次元的に描かれた絵の中に、その主人公になりきってポーズを取り、カメラで撮ると、平面の絵が立体的に見え、今にも飛び出してくるかのように錯覚する。超現実的な世界を遠近法やゆがみ絵といった技法で描いたトリック3Dアートは、特にカメラを通して見たときに超現実的な世界が見えてくるという。錯視に関することや歴史なども、クイズ形式で解説する。

 作者の服部さんは、名古屋出身。多摩美術大学絵画科を卒業、トリックアートが未開のものだったことや、スマホで気軽に撮影ができる時代になり、世の中のニーズがあることなどもあり、2010(平成22)年ごろからカメラで撮る3Dアート作家として活動している。ドイツのテレビ番組「ガリレオ」でも取り上げられ好評を博したこともあり、国内外で「トリックアート展」「トリック3Dアート展」「魔法の絵画展」などを多数開催、国内外を代表する3Dアート作家として活躍している。

 服部さんは「撮影して完成するので、親子やカップルなどのコミュケーションも取れると思う。自分のアイデア次第なので、ぜひ面白く撮ってもらいたい」と話す。

 同展では12月22日と1月5日に、ワークショップ「トリック3D アートなりきりフォト!」も開催する。プロダンサーでパフォーマーの長井江里奈さんと鈴木綾香さんが訪者の「記念に残る1枚」の撮影のためパフォーマンスにアドバイスをしてくれる。

 ワークショップの開催時間は両日、10時~12時と13時~15時30分の2回。時間内であれば誰でも参加できる。事前受付不要。無料。

 開催時間は9時30分~16時。月曜・12月29日~1月1日休館。入館無料(公園への入園料が別途必要)。2020年1月5日まで。

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