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船橋で「アンデルセンと子ども美術館展」 アンデルセンに関する原画を展示

展示室入り口

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 ふなばしアンデルセン公園子ども美術館(船橋市金堀町、TEL 047-457-6661)で現在、「アンデルセンと子ども美術館展」が開催されている。

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 同展は、同園内に立つ「子ども美術館」の所蔵品のうち、世界的な童話作家・詩人・H.C.アンデルセン(1805-1875)の童話に関係する品を展示。アンデルセンに関する展示規模としては同園最大になる。

 展示内容は大きく4つのゾーンに分け、ゾーン1はデンマークで有名な挿絵画家「イブ・スパング・オルセン」によるアンデルセン童話挿絵原画53点、ゾーン2は詩情豊かな表現を得意とする版画家「ラース・ボー」による童話「人魚姫」の銅版画10点、ゾーン3はアンデルセン研究の第一人者である早野勝巳さんがデンマークで収集した「早野コレクション」の署名本や貴重な資料18点、ゾーン4はアンデルセン自ら手掛けたコラージュによる大作「屏風」を展示。

 姉妹都市デンマーク・オーデンセ市から贈られたアンデルセン童話に関するオブジェも展示している。

 オルセンの挿絵は、「親指姫」「魚姫」「雪の女王」「みにくいあひるの子」のほか、多くの絵本の挿絵原画を展示している。「旅することは生きること」というほど旅好きだったと言われているアンデルセンが使っていたトランクやかばんなどの複製も展示。

 同館芸術美術指導チーフの柴田孝利さんは「この展示がアンデルセンの魅力を知るきっかけになり、アンデルセン童話に親しむ機会の広がりにつながれば」と話す。

 開園時間は9時30分~16時。月曜休館(園内整備のため2月14日~18日は休園)。入園料は、一般=900円、高校生(生徒証を提示)=600円、小・中学生=200円、幼児(4歳以上)=100円、65歳以上無料(証明書提示)。3月13日まで。

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