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「20歳のソウル展」オープニングセレモニー 船橋市民ギャラリーで監督や出演者ら登場

大義さんの祖父・浅野忠義さん(写真中央)を囲んで

大義さんの祖父・浅野忠義さん(写真中央)を囲んで

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 船橋市民ギャラリー(船橋市本町2)で5月24日、「20歳のソウル展~ここだけの展覧会、映画との二重奏~」が始まり、オープニングセレモニーが行われた。

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 オープニングセレモニーには、映画監督・秋山純さん、企画・脚本家の中井由梨子さん、キャストの佐藤美咲さん、池田朱那さん、船橋市文化・スポーツ公社理事長の山﨑健二さんが登場。あいさつの後には、テープカット、くす玉割りがあり、映画の高評価を祈願した。

 この展示会は市立船橋高校(市場4、以下市船)で青春時代を過ごし、20歳で人生の幕を下ろした浅野大義さんと、市船吹奏学部の活躍を主題にした青春映画「20歳のソウル」の映画公開を記念して行われたもの。物語のスチール写真やオフショットをはじめ、映画の撮影で使った楽器、衣装、台本などを展示している。

 来場していた、大義さんの祖父・浅野忠義さんと母親・桂子さんは、「多くの方に大義の懐かしい姿を見ていただけうれしい。一つ一つの思い出が蘇ってくる」と話した。

 忠義さんは、自宅を改修し設けた私設のギャラリー「写輪館」に飾る、大義さんを偲ぶ品々を展示。映画は、茜浜でよさこいソーランの稽古シーンを、市船では屋上シーンや卒業式風景、音楽室でピアノ演奏と生徒たちの歌をリアルに撮影。市内の野球場では、試合シーンを撮影しながら、スタンドには吹大義さんが母親から受け継ぎ、作曲にも愛用したキーボードも展示する。

 映画は、茜浜でよさこいソーランの稽古シーンを、市船では屋上シーンや卒業式風景、音楽室でピアノ演奏と生徒たちの歌をリアルに撮影。市内の野球場では、試合シーンを撮影しながら、スタンドには吹奏楽部、野球部、ダンス部、保護者、エキストラなどがそろい、病院のシーンでは、オープン前の病院を貸し切り撮影したという。

 山﨑さんは、「試写を何回も見た。悲しい話ではあるが、懸命な姿にさわやかな感動がある。未来につながる希望がある」と話し、「関係者やスタッフの努力で素晴らしい作品になった。この展示会や映画を通じて市船や船橋市の魅力を感じてほしい」とも続けた。

 開催は6月5日まで。入場無料。開催時間は10時~18時。映画は全国で公開中。

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