船橋市北部の二和三咲地区にある「梨街道」沿いに農園と直売所を構える船芳園(船橋市二和東2)と芳蔵園(二和東2)で現在、出荷に向けて「船橋のなし」の収穫と出荷作業が順調に続いている。
8月13日から14日にかけての大雨による生育への大きな影響は見られず、予約注文分の収穫や箱詰めに向けた選別が進んでいる。
同園の加納芳光さんは「梨は雨だけであれば大きな問題にはならず、むしろ注意が必要なのは強い風。風を伴う荒天では実が落ちる可能性があるが、今回は風がないだけ良かった」と話し、通常通り出荷作業を続けている。
同じ通りにある芳蔵園の加納慶太さんも「今回の雨による梨への影響は特になく、大丈夫だと思う」と話す。同エリアの梨園では、まとまった雨の後も、梨そのものへの大きな被害はなく、船橋の梨は収穫、選別、発送という旬の時期の作業が順調に進んでいるという。