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船橋で3日連続バル街「ふなばシル」「こまつなう」-計136店が参加

「ふなばシル」では各店の特徴ある1品メニューを提供

「ふなばシル」では各店の特徴ある1品メニューを提供

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 船橋駅を中心に5月25日~27日、「ふなばシル」と「こまつなう」の2つのバル街が行われた。

こまつなうで提供された小松菜限定メニュー(関連画像)

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 バル街とは共通チケットを使って参加店舗を食べ歩くイベントで、参加店ではチケットと引き換えに1品の料理と1ドリンクを提供する。

 「ふなばシル」の初開催は2010年9月で、船橋駅を中心に飲食店53店舗が参加。毎回1000枚程度のチケットが販売され、のべ5000~6000人が駅周辺の飲食店で食事をしている。7回目を迎える今回は5月25日、船橋駅から東船橋駅にかけての64店舗が参加した。

 「こまつなう」は2012年、小松菜の日の5月27日に合わせて初開催。初回の参加店舗は24店舗。西船橋産の小松菜をPRする目的で、メニューは全て小松菜を使用したものに限っている。3度目の開催となった今回は5月26日~27日の2日間で、72店舗が参加した。

 両企画が実施された3日間は、夜遅くまで飲食を楽しむ客で繁華街はにぎやかな様子を見せた。

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