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船橋・三咲の農家「田中園」が今年からイチゴ狩り開始 外国人客も来園

園内の様子

園内の様子

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 二和・三咲地区の果物農家「田中園」(船橋市二和東4)が現在、同園としては初めて「イチゴ狩り」を行っている。

船橋・三咲の農家「田中園」が今年からイチゴ狩りを開始

 同園は1970(昭和45)年から続く果物農家。昨年までは梨やぶどうを直売所で販売していたが、近隣のイチゴ農家を参考に、イチゴを高い場所で育てる高設栽培でのイチゴ狩りを取り入れた。

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 イチゴ狩りができるハウスの大きさは300坪。紅ほっぺとやよいひめの2種類を栽培している。家族連れの来園者は「自宅の近くでイチゴ狩りができるのはうれしい。採ったイチゴは甘く、練乳がいらないぐらいだった」と話す。

 園主の田中秀樹さんは「通路を広くして車いすも入れるようにしたので、さまざまな方に利用していただきたい」と話す。ホームページを管理する息子の健太郎さんは「今はインターネットを使い情報を集める方が多いので、見やすさを意識し、デザイナーである妻が作成した。家族経営ならではのゆったりとした雰囲気が伝われば。見た人が『船橋になにやら面白そうな農家があるぞ?』思ってもらえたらうれしい」と話す。

「イチゴ狩りによって、お客さんとのコミュニケーションが増えた。外国人の方も来園し、さまざまな発見や反省があり勉強になる」とも。

 直売所には暖炉があり、燃料には梨の枝を使う。秀樹さんは「イチゴ狩りの際には暖炉で温まっていってもらいたい。イチゴだけではなく親戚の育てた野菜も販売している。気軽に遊びに来てほしい」と笑顔を見せる。

 イチゴ狩りは予約優先で、30分間食べ放題。3月3日までの料金は、小学生以上=1,800円、4歳~6歳=1,500円、1歳~3歳=1,000円。3月4日~5月5日は同=1,500円、同=1,200円、同=700円。5月6日~は同=1,000円、同=700円、同=300円。

 営業時間は9時30分~16時30分(赤いイチゴがなくなり次第終了)。予約はホームページで受け付ける。5月末ごろまで。

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