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船橋の大久保商店街で「京成大久保イーツ」 大学生が参加飲食店の弁当を配達

左からトレスカフェ伊川さん、「麺屋時茂」店主岡崎さん、トレスカフェ畑中さん

左からトレスカフェ伊川さん、「麺屋時茂」店主岡崎さん、トレスカフェ畑中さん

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 京成大久保駅の大久保商店街で5月2日、京成大久保駅周辺の飲食店の弁当を宅配するサービス「京成大久保イーツ」がスタートした。

大久保商店街

 「京成大久保イーツ」は1食1,000円で、参画している大久保商店街の店舗商品を自宅まで宅配するというサービス。現在13店舗の商品が注文可能。

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 発起人は「Tres Cafe(トレスカフェ)」(習志野市大久保1、TEL 047-409-9140)の店主伊川夢起さんと畑中章宏さん。「地域の大好きなお店をつぶしたくない。京成大久保を盛り上げたい」との思いから始まった。

 「トレスカフェ」ではタピオカ2杯セット、参加店の「麺屋時茂」からは3種類のまぜそば、「喰薫酒房かをり本丸」は自家製ベーコンステーキ弁当など、「京成大久保イーツ」用のオリジナルメニューも用意する。

 スタート当初は9店舗の参加だった。商店街の加盟店全てに声を掛け、反応があった店でスタートした。参加各店と、伊川さんと畑中さんとの関係は、客として食事するような間柄だったが、同企画をきっかけに連絡先を交換し、共に商店街を盛り上げる仲間になった。

 利用者は通販システムをベースとした専用サイトから注文する。注文が入ると、本部である伊川さんと畑中さんから各店に電話で連絡、出来上がると大学生の宅配スタッフが購入者の自宅まで配達する。

 宅配は、伊川さんと畑中さんをはじめ、近隣の大学生を直接雇用。伊川さんと畑中さんは「地域に支えられていることに感謝し、地域に恩返しがしたい。企画に参加する店の多くが長年地域に愛されている店ばかり。その店が今、(売り上げが落ちて)困っている。クラウドファンディングも始めたのでホームページからぜひ皆さまの協力をいただけたらうれしい」と話す。「まだまだ京成大久保イーツに協力してくれるお店や、宅配スタッフも募集している。この企画をきっかけにさらに地域に根差していきたい」とも。

 注文は「京成大久保イーツ」のサイトや電話注文(TEL 047-409-9140)で受け付ける。

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