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船橋港親水公園「FUNA terrace」にイルミネーション クラウドファンディング開始

会場の様子

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 「船橋の海辺をもっと楽しく!」という思いから「らららぽーとTOKYO-BAY」近くの船橋港親水公園(船橋市浜町2)で現在、海辺のテラス席で食事を楽しめる「FUNA terrace」が行われている。

会場の様子

 「FUNA terrace」は、新型コロナ感染拡大予防の影響でほぼ全てのイベントが中止となったことを受け、キッチンカー、屋台事業者、イベント会社、アーティストらに活躍の場を提供し、船橋の海辺を生かしたイベントを実現させようとの思いが重なり企画された。「FUNA terrace実行委員会」は、船橋市観光協会メンバーと市民の有志らでつくる。

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 会場では、3密を避けるために客席間の距離を取り、海辺のテラス席でキッチンカー事業者や屋台事業者の提供するメニューが楽しめる。会場入り口には非接触体温計とアルコール消毒液を設置し、食事を楽しんだ来場者が退席するとテーブルのアルコール消毒なども行う。

 キッチンカーでは肉料理や軽食、農家の提供するフルーツサンドや生ビールなどを提供。日没時間帯になると船橋漁港のボートパークを茜色に染める風景が見事なことから、ランチ時間帯から夕暮れ時まで幅広い年齢層の来場者が訪れている。10月23日まで。

 会期中に起きた問題を洗い出し、改善を施した上で11月から本格始動するという。再開後は2月末までの金曜~日曜・祝日にキッチンカーなどの出店を計画し、会場に仮設ステージを設置してミニライブや各種イベントなども予定する。

 同実行委員会では、会場にイルミネーションを点灯する目的でクラウドファンディングを計画。同19日に支援者募集を開始した。

 11月からのイルミネーションでは、コロナ禍を陰で支えてきた医療従事者に対しての「感謝」とこの先の「応援」という気持ちを込めたブルーイルミネーションを計画。新しい生活様式を取り入れた会場で、飲食を楽しみながら今年一年を振り返り、医療従事者や福祉事業者への思いをはせる。

 実行委員会では、クラウドファンディングと並行して市内経済団体や企業経営者らに寄付金の協賛を呼び掛けて企画を実現させていく。キッチンカー事業者に向けては、イベント会場での出店募集も行っている。