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船橋ビール醸造所に「Beer de Tomato」 三須トマト農園の協力で実現

醸造責任者の松井純さん

醸造責任者の松井純さん

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 「船橋ビール醸造所」(船橋市西船4、TEL 047-437-8888)で11月19日、ミニトマトを使ったビール「Beer de Tomato」(700円税別)がメニュー化された。

「Beer de Tomato」と、料理は「船橋ブラックを使ったスペアリブ黒ビール煮」(980円税別)

 同商品は同醸造所をはじめ「居酒屋一九」など船橋市内に居酒屋を展開している「山商」の専務取締役山本圭一さんが、「三須トマト農園」(船橋市印内3、TEL 047-404-2650)へ声を掛け、同園の協力のもと実現したという。

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 醸造責任者の松井純さんは「下ごしらえをして仕込み、今までの経験で味を想像した」と話す。「まるでフルーツトマトのように甘味があるトマト。トマトの青臭さも出したかったので、ヘタまで使っている」とも。

 トマトは一度冷凍して細胞を壊し、ミキサーでピューレ状に。トータルで75リットル出来上がったというが、現在既に半分が消費された。「あと100杯くらい。なくなり次第終了になる」と松井さん。「Beer de Tomato」は同店のみの販売で、ボトルはなく生ビールのみになる。アルコール度数は5%、1杯が330ミリリットルになる。

 山本さんは「船橋の生産者の方の良い野菜と果物で、ビールを一緒に作るのが私達船橋ビールのコンセプトの一つなので、今後も生産者の方と一緒に進めていきたいです」とこれからの抱負を話す。

 同醸造所は、「船橋でつくったクラフトビールを地元に根付かせたい、もっと外から船橋に来てもらって街を盛り上げたい」という思いからできた場所。第一号のエールビール「船橋エール」をはじめ、船橋漁港の協力でホンビノス貝を使った黒ビール「船橋ブラック」や、船橋の地域ブランド「船橋にんじん」の葉などを使ったホワイトビール「船橋ホワイト」など、地元船橋に根差したクラフトビールを開発している。

 営業時間は16時~23時。

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