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船橋のイタリア料理店「マッセリア」、3月で閉店へ 常連客から惜しむ声

店舗外観

店舗外観

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 新京成線・新津田沼駅近くにあるイタリア料理店「レストラン マッセリア」(船橋市前原東1、TEL 047-455-6789)が3月31日で閉店する。

 2000(平成13)年10月にオープンし、白壁にオレンジの屋根、南国のリゾート地を思わせるヤシの木が特徴の同店。今年で20周年となる節目を前に、店長の菊池正幸さんは「もろもろの要因が重なり、皆さまに惜しまれる中での閉店になる」と話す。

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 「津田沼と言えばマッセリアというステータスを求めて日々精進してきた」という菊池店長は「私自身15年という長い年月をマッセリアと共に過ごしてきた。店主夫妻には感謝しかない。皆さまにマッセリアをずっと覚えていてもらえたら」と話す。

 来店客には会計の際などに閉店とこれまでの感謝の気持ちを伝え、メール会員や取引先にもメールや手紙で伝えているという。常連客に閉店の話をすると、涙を流して残念がる姿も見られ、「今が一番スタッフとタッグをしっかり組め、連携が図れているだけに、自分自身も残念でならない」と菊池さん。

 新型コロナウイルスの影響が全国的に広がる中、貸し切り予約のキャンセルも多いのが実情という。菊池さんは「状況が状況なので、イベントなどの開催はしないが、3月いっぱい、これまで通り営業していく」と話す。閉店後については未定という。

 営業時間は11時~15時30分、18時~22時(土曜・日曜・祝日は17時30分~22時)。火曜定休。