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船橋・印内八坂神社で手書きの御朱印 約100年ぶりの大改修でみこしも新しく

印内八坂神社の御朱印

印内八坂神社の御朱印

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 JR西船橋駅北口から徒歩15分ほどのところにある印内八坂神社(船橋市印内2)で7月22日と23日の2日間、毎年恒例の「印内八坂神社祭礼」が行われ、今年は地元出身の書道家・矢野華風さんによる手書きの御朱印を授与する。

御神輿遷座式典(関連画像)

 印内八坂神社では、毎年夏に祭礼が行われている。これまで独自の御朱印がなかったが、昨年、御朱印が新しく作られた。

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 御朱印をデザインしたのは船橋市出身のアート書道家・矢野華風(かふう)さん。矢野さんは船橋を拠点に活動し、ロゴデザインやライブパフォーマンスなど幅広く活躍している。

 「船橋ブランド小松菜」の字をデザインしたことが縁で、八坂神社の御朱印を手掛けることになったという。矢野さんは、自身も子どもの頃には同神社の夏祭りに毎年来ていたと話す。「思い出のある八坂神社の御朱印を書くことができて、本当にうれしい」とほほ笑む。

 御朱印は、同神社にゆかりのある龍をテーマにデザイン。昨年の夏の祭礼では2日間限定で御朱印を書いた。その際には、青い龍をイメージしたという色鮮やかな御朱印を求めて、市内だけでなく県外からの参拝者もあり、100人以上が御朱印を求めた。「この御朱印がきっかけでたくさんの人に印内八坂神社を知ってもらえれば」と矢野さん。

 同神社の社殿は2016年4月に新しく完成。みこしは、1889(明治22)年、1917(大正6)年、昭和時代にも修理されてきたが、今回大改修され、総代長を含めて8人の役員が中心となり、7月8日に御神輿遷座式典が行われた。総代長の田中恒(ひさし)さんは「みこしも新しくなり、昨年から御朱印もできたので、たくさんの人に祭礼に来てほしい」と話す。

 印内八坂神社祭礼は7月22日と23日に行われ、22日は14時から、23日は9時から開催される。

 矢野さんの手書きによる御朱印は7月22日と23日の各日16時~18時、場所は拝殿横社務所。印字したものは同じく社務所またはタカナカ理容(船橋市印内2)で購入できる。