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船橋に生麺にこだわる「パスタ屋あると」 地域の食堂目指す

店舗外観

店舗外観

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 高根木戸駅前の大通り沿いに6月2日、「パスタ屋あると」(船橋市高根台6、TEL 047-401-8444)がオープンした。

店舗内観(関連画像)

 店主の高田雄祐さん(53)は船橋市出身。最初はフレンチ料理の道に進んだが、地中海料理を提供する店舗で働いた際にイタリア料理に触れ、その魅力に引かれていった。その後、都内で約12年間イタリア料理のオーナーシェフとして腕を振るい、地元船橋に戻り同店を開いた。

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 店舗面積は約14坪、席数はカウンターとテーブルを合わせて15席。黄・緑・茶色を基調にした店内は、女性が入りやすい空間となるよう心掛けているという。以前経営していた店舗では、比較的単価の高い料理を提供していたというが、同店ではメニューも価格も一新。「前の店舗で培った技術だけを残し、パスタという日頃から食しやすい食材をメインに使うことで、より地域の人にイタリア料理の良さを知ってもらいたい」と話す。

 ランチは3種の日替わりパスタ(900円)にサラダ、パスタ、パン、コーヒーが付く。パスタは高田さんが選び抜いたという生麺を使い、パンは自家製のピザ生地を応用した手作りパン。

 ディナーは、イカとめんたいこパスタ(980円)、ペペロンチーノ(780円)、カルボナーラ(1,080円)、魚介の漁師風ペスカトーレ(1,280円)の洋風パスタのほかに、山菜とキノコ(1,080円)、納豆と大根おろし(880円)などの和風パスタも用意する。

 中でも、トマト、モッツァレラ、バジルなどをトッピングするイタリア風の揚げピザ「パンツェロッティ」(780円~)は、来店客からも好評だという。

高田さんは「今後は地元の食材を使ったメニューも考案してみたい。主婦の集まりや、家族でディナーを楽しむときなど、気軽に利用していただける店づくりを心掛けたい」と今後の抱負を話す。

 営業時間は11時30分~13時30分。月曜定休。