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船橋の楽器店「ミュージックポルテ」が改装 工房増床、楽器映える見せ方に

代表の杉本研さん

代表の杉本研さん

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 サックスと木管楽器の専門店「ミュージックポルテ」(船橋市本町7、TEL 047-409-3792)が3月26日、約1カ月の改装期間を経てリニューアルオープンした。

店舗外観

 同店は2013年9月にオープン。代表の杉本研さんは、習志野高校の卒業生。音楽人口の多い船橋を選んで開業した。オープン当時は杉本さんが仲間たちと力を合わせてDIYで内装を整えたが、オープンから5年以上が経過しリペア(修理・調整)依頼が増えていくにつれて、持ち込まれる楽器やリペア機材が増えていった。

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 その結果、販売商品の前に楽器ケースが並んで見づらくなったほか、工房スペースが手狭になるなどレイアウト上の問題が生じるようになったという。そこで今回、ボランティアが縁で知り合った一級建築士事務所「堀川設計舎」の力を借りて、内装の全面リニューアルに踏み切った。工房スペースを広く確保することにこだわり、パーツ作成にもスムーズに取り組めるようになった。

 杉本さんは「サックスは細かい部品を交換するだけでも音色が変わる。工房スペースが広くなったことで、きちんとリペアすることを基本としつつ、お客さまの要望に合わせたパーツ作成なども提案できるようになった」と話す。最近増えてきているビンテージ楽器のリペアにも、より柔軟に対応できるようになったという。

 リニューアルでは、販売する楽器が映えるように見せる点にもこだわった。これまでは販売楽器は店の奥に配置していたが、入り口すぐのショーケースに展示できるようになり、サックスなどを扱う楽器店であることが外からでも一目で分かるようになった。

 杉本さんは「店名のポルテはフランス語で扉の意味。この店が新しい音楽や仲間との出会いの扉となってほしいという思いを込めた。店の外からサックスを見た人が、かっこいい、やってみたいと楽器を手に取ってくれたらうれしい」と話す。

 営業時間は11時~19時。毎週木曜、第1・第4水曜定休。

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