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日経レストラン編集長、船橋で講演-外食市場の視点から展望語る

「日経レストラン」三橋編集長が飲食市場の視点から2012年の展望を語る

「日経レストラン」三橋編集長が飲食市場の視点から2012年の展望を語る

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 船橋グランドホテル(船橋市本町7)で2月8日、「日経レストラン」の三橋英之編集長が「繁盛の条件-伸びる市場、流行(はや)る業態、勝てるサービスを探る-」と題した講演を行う。

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 主催は、「繁盛なび実行委員会」酒類・食品の卸・小売りを手掛ける「やつや」(前原東4)が手掛ける同委員会。会員制で発行する情報誌「繁盛なび」(発行部数1000部)を通じ飲食店経営を支援する。過去には、ホッピービバレッジ(東京都港区)の石渡美奈社長による講演などを主催してきた。

 今回は、三橋編集長が、縮小が続く外食マーケットの視点から2012年度の経済展望を見つめ、そうした中でも集客に成功し繁盛を続けている店を例に挙げて紹介するという。

 同委員会・広報担当の加藤さんは「不景気で大変な世の中だが、飲食店は、やり方次第でまだまだ業績を伸ばすことができる」と話す。

 開場は12時。開催時間は、講演=13時~14時30分、懇親会=14時45分~。会費は、一般5,000円。問い合わせ先などは同社のホームページで確認できる。

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