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船橋・高根の料理店で「台湾かき氷」好調-「夏季限定」が正式メニューに

お酒のあとの締めのデザートで、多い日は30杯も注文が入るという

お酒のあとの締めのデザートで、多い日は30杯も注文が入るという

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 高根公団駅前のデイリーストア2階に3月オープンした手仕込み料理が自慢の「笑かど」(船橋市高根台1、TEL 047-401-1069)で、夏季限定で提供していた「台湾かき氷」がこのほど、グランドメニューに加わることになった。

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 「台湾アイス」とは、従来の「水」を凍らせた「氷」ではなくミルクアイスを削り出して作るかき氷で、フワフワとした舌触りの良い食感が最大の特徴。同店では、今回のグランドメニュー追加に合わせて、「台湾アイス雪花氷(シェホアピン)」と名称を変更、各種シロップとフローズンフルーツを載せて華やかさを演出する。

 現在、マンゴー・イチゴ・ブルーベリー・チョコ・あずき・抹茶の6種類を用意し、常連客のみが知る裏メニュー「抹茶&あずき」の「7種類目」もひそかに存在する。それぞれ価格は500円で、裏メニューの「抹茶&あずき」も「今のところは500円で提供している」と店主の島田さん。

 台湾かき氷(アイス)を始めたきっかけについて島田さんは、「僕が横浜中華街で出会った台湾かき氷がおいしかったので大ファンになったのがきっかけ」と笑顔で話す。

 夏場のイベントなどでたびたび見かける「台湾かき氷」。「ドラゴンアイス」「ふわふわかき氷」などの名でも知られ人気だが、同店ではとして、一杯飲んだ後のデザートとして女性だけでなく男性にも定着している。

 営業時間は、11時30分~14時30分(ランチ)、17時~23時30分(ディナー)。ランチのみ月曜・火曜定休。

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