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船橋の老舗バーグループ「Cuatro」がカフェ営業 コーヒーカクテルなど提供

BLUE CANARYグループの西方さん(右)

BLUE CANARYグループの西方さん(右)

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 船橋駅周辺の老舗バーグループ「BLUE CANARY(ブルーカナリー)」の4店舗目「Cuatro」(船橋市本町4)が7月30日、ランチ営業を開始し、本格的なエスプレッソマシンを導入したカフェ&バーとしてリニューアルオープンした。

店舗外観(関連画像)

 グループの創業は約30年前。船橋市内にグループ1号店となる「BLUE CANARY」を開店。その後、「BLUE CANARY2nd」「BLUE CANARY3rd」と相次いで開店し、市内のバー文化の先駆けとなった。2011年にはバーとバルの両方を楽しめる店として「Cuatro」を開店。2013年には、船橋駅北口に同グループ5店舗目となるウイスキーとバーボンのバー「BAR HOP」(本町5)、2015年にはグループ初のカフェ業態としてガレット専門店の「葉月舎」(本町4)を開店し、出店を続けてきた。

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同グループ代表の西方明さんは「葉月舎の開店で路面店だったら昼の営業にもニーズがあることが分かった。そんな頃、都内でブームになりつつあったコーヒーカクテルを提供する店でエスプレッソを使ったカクテルを飲んで、船橋にこういう店はアリだなと感じた」と話す。

 もともと、ウオツカーなどにコーヒーを漬け込んだものをカクテルに活用する手法はバー業界にあったが、エスプレッソをカクテルに活用するというカフェの手法を取り入れ、「より自由度のあるカクテルが提供可能になった」という。

 西方さんはバリスタを養成する学校に半年通い、昨年10月にバリスタの資格を取得。「オーセンティックなバーとして定着している『BLUE CANARY』では難しいが、バーとバル両方の良さを持っている『Cuatro』だったら」と、シモネリ社のエスプレッソマシンを購入し、カフェ営業を始めた。開店に向けて、ホテルや大手チェーン店でバリスタ経験を持つ黒部裕美子さんも入社、海外での留学経験を生かして英語での接客にも対応する。

 カウンター8席、テーブル6席の計14席。広さは9坪。昼のメニューとしてラクレットトースト(900円)、パニーニ(700円~)、クロックムッシュに卵を加えたクロックマダム(900円)などを準備。デザートにフレンチトースト(プレーン700円~)を用意してカフェ営業に臨む。ランチ時間帯にフードメニューを注文するとソフトドリンクが200円引きになるランチセットも企画している。

 営業開始の11時30分~17時はノンストップでランチ・カフェ営業を行う。17時からの営業ではチャージが発生するバー業態として営業することでカフェとバーを両立する。

 営業時間は11時30分~翌2時。火曜定休。